身近に忍び寄る新型コロナウイルス

当社は、とあるビルの1室に事務所を構えているが、お隣りに従業員100名超のそこそこの規模の会社がある。ここ最近、その会社から新型コロナウイルス感染症の陽性者がちょくちょく出ているようで、業者が廊下などの消毒を行っている。その会社と接点はないものの、トイレは共用だし、廊下ですれ違ったりするのにも身構えてしまう。ところが、出向元の金融機関なんかは、さらに酷い状況で8月だけで100人超の陽性者を輩出しており、非常事態であるようなお達しが全社にばら撒かれている。

ボヤキ:これだけ陽性者が増え、累積では日本人口の1%超となっている状況からすると、新型コロナウィルスについては、蔓延防止策は強化するものの、医療費に関してはゼロという特別扱いではなく、季節性インフルエンザと同じ扱いにした方がいいんじゃないか?

中小企業総務部長のボヤキ

役職員10数名の中小企業(複数の金融機関による合弁会社)において、総務、経理、人事、労務、 法務、システムなどなど、何でも屋の総務部長(総務担当役員兼務)をやっています。 その業務にまつわる事柄を、過去の業務経験等を織り交ぜながらご紹介しています。

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